ふじょしきろぐ

おたく女子の備忘録。基本はナナメ視点の読書感想。 fc2ブログカスタムメモ的なエントリも

架カル空ノ音(3)/吟鳥子

架カル空ノ音 (3)架カル空ノ音 (3)
(2008/03/31)
吟 鳥子

商品詳細を見る

カテゴリ「ややBLより」なのはビズログだからで、
自分としては吟鳥子作品は一般としてがっつりおすすめしたい。

そんな吟鳥子の『架カル空ノ音 (3)』出てるー!!!
…今日(4/3)本屋行ったのに気付かなかったのはなぜだ…。買ってきます。


4/4買って来ました。

…全4巻の予定、なのかな…。なんだか佳境っぽい感じです。
読み返しは全巻揃ってからにしようかなぁ。

一人の王にさしあげる玩具』の中だったと思うけれど。
子どもたちのためにうつくしい言葉で描かれた、世界名作童話のような話が書きたい、とか。
そんなことが書かれていたけれど。
本当に、そんなかんじ。

こどもの頃に、世界の貧困や、重油にまみれた海鳥や、枯れた湖の映像を見て。
家に帰って、なんだかうまく夕食が咽喉を通らなかった。
そのときの感情と、同じような気持ちになる。

3巻のオビは三浦しをん氏。
……この本に対して「キュンキュン」って表現できるしをんさんもすごいと思いました…。
呼んでこんなにぐらぐらしてる自分はまだ、子どもの頃のままのようです。
キュンキュンしてれば良いんだろうけど、そこまでの余裕が無い。

あ、でも3巻でジャックは掛け算の右のヒトなんだろうなぁ、と思いましたまる(えぇー

人物が多くて結構混乱しやすいので、初めて読むにはちょっとハードルがあるかもしれないけれど。
(私が登場人物多い話読むの下手なだけかもしれないけど…)
一人の王にさしあげる玩具』とか『鎖衣カドルト』読んで何かが琴線に触れたひとには、ほんとにオススメです。

なるしまゆり、とかもちょっと傾向が似通ってる気がするんでその辺好きなひとにも。
…ていうかたまにすごいなるしま絵っぽいことがあって、一瞬吃驚するんですよね…。

■関連リンク
架カル空ノ音(1)/吟鳥子 1、2巻感想など。
レプリカ・マスター/なるしまゆり ツボが似ていれば、こちらもオススメ。

架カル空ノ音(1)/吟鳥子

架カル空ノ音 1 (1) (B’s LOG Comics)架カル空ノ音 1 (1) (B’s LOG Comics)
(2007/03/31)
吟 鳥子

商品詳細を見る

鳥子さんのトリコです。(黙れ

一人の王にさしあげる玩具』『鎖衣カドルト』と、メロメロにされてきていたんですが、ついに続刊もの。
架カル空ノ音1、2巻を見つけたんで買ってきました。

鳥人と人間のコミュニケーション。
居るはずのない『鳥人族』とであった人間、ジャックは…とか云々。
帯に今市子さんの推薦文がついてました。
…たしかに、今市子とか、なるしまゆりとかが好きなひとの琴線には触れそうだ。
あと、けもののえがきかたは篠原烏童とか。

カテゴリ「BLより」にしてんのはビーズログだからです。
内容的にはむしろストレートの人間の性的な反応のほうがあからさまで、あんまBLじゃないです。

でも、萌えだと思う。

こういうのを読むと、ほんと萌えって何か、今メディアで騒がれているソレとは温度差があるものだなぁと思う。
ほんとうに「萌え」たときは、「萌え〜」なんてそんななまやさしいこと言ってられないものだ。
少しでも自分がゆれたら、転がり落ちてしまう断崖絶壁に立っているのに気付いたときのような、
一般的に通じる言葉に近づけるのならば、「琴線をふるわされる」ような感覚なんだ。

…とかキモいオタクが語りますが。

吟鳥子の物語は毎度のことながら私をそこまで追い詰める。
…自分も、追い詰められるのがわかっていながら、触れようとする。
因果なものです。

「通じないコミュニケーション」の描き方が本当に、好きです。
2巻にいって、話は広がったけれど。1巻のまま、まったく言葉が通じないままでこの話が終わっていても、それはそれでよかったかもしれない。とか思います。

心が落ち着いたら、またゆっくり読み返したい。

揺らぐ世界の調律師・1

揺らぐ世界の調律師(1) (角川ビーンズ文庫) 揺らぐ世界の調律師(1) (角川ビーンズ文庫)
津守 時生 (2005/10/29)
角川書店
この商品の詳細を見る


本棚片付けていたら、買ってブックカバーつけたまま読み忘れてた津守時生「揺らぐ世界の調律師・1」発見。読みました。
津守時生の新シリーズ。
「やさしい龍の殺し方」が文庫化されたり漫画化されたり、文庫化(2回目?)されたりしていて最近知名度上がっているんじゃないかと。

主人公の少年・ダリルは閉ざされた音叉の里で育った。
外界を夢見るダリルが父の友人である香縁に出会い、旅に出る――

詳しくはamazonへ(笑)
ネタバレしないあらすじまとめたりするの時間かかるので、ちょっと今回はナシで。

ラノベの美形男性率高いファンタジー楽しみたい若年層向け、かと。
(BL臭はあってもBLではないです)
津守ファンの評価は別れそう。
文章は津守作品の中ではわりと読みやすい方ではないかと。やや説明口調や説明文が多いですが。
その辺もライト向けな雰囲気。

以下ネタバレと語り。

続きを読む »

黒執事 1

「名門貴族ファントムハイヴ家当主の朝は、一杯の紅茶(アーリーモーニングティー)から始まる」

というト書きから始まり、またタイトルからも判るように、英国貴族と執事のお話。
当主というには幼過ぎるように見える眼帯の少年を主人に持つ執事・セバスチャン。有能な執事である彼は、ファントムハイヴ家のバトラーの名に恥じず、有能である。
しかし彼の能力は「有能な執事」というだけでは済まされないような面もあり…?

以下感想。物語の核心については触れません。
危なそうなところは反転してます。
カテゴリは「BLより」ですが、1巻ではあからさまな表現はありません。「BL好きには想像の余地がある」程度。

続きを読む »

Vassalord.(ヴァッサロード)(2)

細かい情報は追記amazonさまでヨロシク。
てわけで黒乃奈々絵のサイバーヴァンパイアエロチカ・第二弾。(なんか色んなの混じってる)

BLダメな人にはキビシイ感じ。
筋肉線隆々の裸体ダメな人にはキビシイ感じ。

え?私?どちらも大・好・物☆です。

続きを読む »

Top

HOME

Author:あや
おたく女子の買い物記録。
ネタバレや腐な内容は追記に



読書メーター

最近読んだ本